Get Dream !

Home > Get Dream ! > > 地震の今だから「犬のクレートトレーニングについて」

地震の今だから「犬のクレートトレーニングについて」

今更ですが、もう一度言います。犬のクレートトレーニングはとっても大事。
ワイヤーゲージの中で・・・
上の写真は、車中のワイヤーゲージの中で待機中の犬。
運動後でねむねむ寝ぼけの所を起こされて、パチリw
こんな風に、初めての場所でも安心して爆睡できるようになります^^

今回のような震災だけでなく、例えば病気をして入院する時などもクレート待機が出来るか出来ないかは、大きく命を左右するといっても言い過ぎじゃないと思っています。
実際に、3年前Rangiが急性腎不全で入院した時、クレート待機が出来ないから治療入院が出来ないでいる子や、何とか入院していてもクレートの中で大人しくできないから、本来24時間点滴が必要でもそれが出来ない子なんかを見かけました。
今からでも遅くない!クレートトレーニングをしましょう♪

それでは、クレートトレーニングどうやって、犬に教えるのか?
 
(1)クレートを準備してください
まずは、クレートを用意してください。
バリケンネルタイプでもいいし、ワイヤータイプのゲージでもいい。布製のソフトクレートでもいいです。
個人的には、いざという時の車移動などを視野に入れてバリケンネルタイプがいいかな?と思いますが、個人の好みで大丈夫です。
お好きなクレートを用意して下さい。
私はバリケンネルタイプのクレートを自分の寝室に置いています。

(2)クレートに慣れさせる
家の中のしずかなで落ち着ける場所にクレートを設置します。
静かな場所 → 飼い主さんの寝室の隅やリビングの隅などなど
静かな場所が良いですが、最初は必ず人の気配の感じられる少し離れたところに置いてください。

しばらくはクレートは、所定の場所に置いたままにしておきます。
そうそう、クレートの中にクッション等を置いて居心地のいい環境にしてあげてくださいね。
入口が外れるタイプであれば、最初は入口のドアは外してしまいましょう。入口は開けたままにしておきます。
「ここ(クレート)に入ると閉じ込められる」と犬が感じてしまうと、クレートトレーニングが難航します。

犬の性格によっては、この環境をつくってしばらく放置しておけば、自分で自主的にクレートへ入ってくれるようになります。
飼い主さんは、犬が入っているのを見かけたら、その度に静かなの声で「ハウス。グッド^^」と声をかけ沢山ナデナデして、褒めてあげてください。おやつをあげても良いです。

この褒める行為がポイントです。
犬が覚えるまでは、必ず!犬がクレートに入っていることに気が付いたら褒めてください。

これを繰り返していると、ある日突然「ハウス」というと、クレートに入ってくれるはずです。
その時は、大げさにたくさんたくさんほめてあげてください。

警戒心が強く、なかなかクレートに自主的に入ってくれない場合はどうするか?

おやつやご飯で誘導します。
方法はいろいろありますが、下記の中でやりやすい方法を試してみてください。
・手に持ったおやつをかじらせながら、クレートの中へ誘導。※1
・あらかじめクレートの中におやつを置いておき、犬に食べさせる。
・ご飯をクレートの中で上げるようにする。

※1 初めは身体の全部が入らなくっても大丈夫です。身体の一部だけ、頭だけとか前足だけ入ったら、手にもあったおやつを上げてしまってください。
どの方法も、とにかくクレートが怖くないこと、慣れてもらうのが目的です。
出来たら、静かな声で「ハウス。グッド^^」と声をかけ、静かに頭をなでなでしてあげてください。

ポイントは、クレートの中に入っているところを見つけたら、必ず褒めること。
毎回毎回近くに行って撫でられないわ~て時は、声だけでも大丈夫です。
とにかく気長に繰り返してください。

(3)最後の仕上げは、クレートのドアを閉める。
クレートにも慣れ、「ハウス」というとクレートの中に入ってくれるようになったら、いよいよドアを閉めてみましょう。
ただし最初は短い時間。

1)「ハウス」と言って、犬がハウスに入ったら静かな声で褒めます。
2)そして、静かにドアを閉めます。
3)一旦立ってドアから離れます。(1秒とか)
4)「アウト(出て)」と言いながらドアを開けます。

きっと犬が飛び出してくると思うので、おやつをあげたり、ナデナデしたり、とにかくたくさんたくさん褒めてください。

ここでもポイントは褒めること。
そして、最初は短い時間ドアを閉めること。
ついでに褒めるときは、犬が理解しやすいように、必ず同じ言葉を声かけるようにしましょう。
(例えば、「ハウス」や「グッド」、「アウト」/「出て」などなど。)

後は、犬の状態を見ながら少しずつドアを閉めている時間を長くしていきます。
この時、焦らないように。
上手くいかなくなったら、また1秒ぐらいからやり直してください。

子犬じゃなくてもシニアでも、飼い主があきらめず、態度を変えず続ければ、必ず犬は覚えてくれます。
クレートが良い場所だ。と理解出来たら、びっくりするぐらいさらりと出来るようになります。

愛犬を守るために、ぜひ!
諦めずに気長に楽しみながら、クレートトレーニングやってみてください。
カテゴリー:

Calendar

9月 2019年10月 11月
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031